ベースブレッドを「食べたことがある方」や「まだ食べたことがない方」で「ベースブレッドだけで生活できる?」と気になっている方がいると思います。
この記事では、「ベースブレッドだけで生活できる?」や「食費はいくらかかる?」について解説しています。
気になる方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
ベースブレッドだけで生活できる?
結論から言うと、「ベースブレッドだけで生活は難しい」と思います。
実際に、1日3食ベースブレッドを食べている方もいるみたいですが、食べすぎると飽きてしまいます。
もしベースブレッドを生活の一部に取り入れたいという方は、「1食だけ取り入れる」か「別の食品と合わせて食べる」ことをおすすめします。
食生活を改善したい方は、ベースブレッドだけを継続するのは難しいので、飽きることを前提として、工夫をする必要があります。
ベースフードには、ベースブレッド以外にも「ベースパスタ」や「ベースクッキー」があります。
ベースフードについてもっと詳しく知りたい方は、「ベースフードは胡散臭い?」の記事を参考にしてみてください。
また、公式HPもチェックしておくことをおすすめします。
ベースブレッドだけで生活は難しい理由とは?【食費は高い?】
「なぜベースブレッドだけで生活するのは難しいの?」と疑問を持っている方もいるでしょう。
上記の内容でベースブレッドだけの生活は、「食べるすぎると飽きる」からという理由を挙げましたが、他にも継続するのが難しいという理由は2つあります。
理由①:味を感じなくなる
ベースブレッドだけで生活するのが難しい理由の1つ目は、「味を感じなくなる」ことです。
私自身、ベースブレッドを食べていましたが、毎日同じ味のため飽きることはもちろん、ただの栄養を取るだけの食事になってしまい、味を意識しなくなってしまいます。
時間がなくてまともな食事を取れないという方には向いていますが、余裕がある方や味を楽しみたい方は、ベースブレッドだけでは満足することはできないでしょう。
また、ベースブレッドはアレンジすることも可能ですが、やりすぎると「糖質」や「カロリー」が高くなり、時間や手間がかかるので、最後にはやめてしまう方が多いです。
よって、ベースブレッドだけで生活するのは難しいので、続けられる範囲で、自分の食生活に取り入れる形にするべきだと思います。
理由②:食費が高い
ベースブレッドだけで生活するのが難しい理由の2つ目は、「食費が高い」ことです。
仮に1ヶ月間ベースブレッドのみで生活した場合、公式HPからの購入では「28,800円〜32,400円」、コンビニから購入した場合、「42,660円〜48,600円」の食費がかかります。
以下の表では、「1日〜1年間のベースブレッドだけを注文した場合の食費」を計算してみたので参考にしてみてください。
期間(数) | 公式HPの値段 | コンビニの値段 |
朝・昼のみ(1食:2袋) | 320円〜360円 | 474円〜540円 |
1日の食事(6袋) | 960円〜1,080円 | 1,422円〜1,620円 |
1週間の食事(42袋) | 6,720円〜7,560円 | 9,954円〜11,340円 |
1ヶ月の食事(180袋) | 28,800円〜32,400円 | 42,660円〜48,600円 |
半年の食事(1,080袋) | 172,800円〜194,400円 | 255,960円〜291,600円 |
1年間の食事(2,190袋) | 350,400円〜394,200円 | 519,030円〜591,300円 |
ベースブレッドは、1食分の栄養素を2袋ですべてまかなえる完全栄養食です。
ベースブレッドだけで生活をする場合、「1日6袋」食べるだけで、1日の栄養を簡単に取ることができます。
ですが、上の表からもわかるように、公式HPから1ヶ月継続するだけでも、180袋「28,800円〜32,400円」の出費があります。
よって、ベースブレッドの食費は高い理由から、ベースブレッドだけで過ごすのは難しいと判断できます。
ベースブレッドと合わせて食べたい食材・食品7選
ベースブレッドだけで生活するのは難しいと散々言ってきましたが、ベースブレッドと一緒に食べる食材や食品によって、続けやすくなる可能性は十分にあります。
ベースブレッドと合わせて食べたい食材・食品は以下の7つです。
おすすめの食材・食品①:バナナ
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の1つ目は、「バナナ」です。
ベースブレッドを朝ごはんとして食べる方は、「ベースブレッド+バナナ」の組み合わせを試してみるのが良いでしょう。
バナナ1本分のカロリーは「86kcal」と低カロリーとなっており、「カリウム」「食物繊維」「ビタミン類」が豊富に含まれています。
そのため、ベースブレッドとバナナの相性は非常に良いので、おすすめです。
おすすめの食材・食品②:ヨーグルト
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の2つ目は、「ヨーグルト」です。
ベースブレッドを朝ごはんやおやつとして食べたい方は、「ベースブレッド+ヨーグルト」の組み合わせもおすすめです。
ヨーグルト(100g)のカロリーは「62kcal」と控えめとなっており、「タンパク質」「カルシウム」「ビタミン類」を豊富に含んでいます。
健康的な生活を上で、ベースブレッドとの相性はとても良いでので、試してみると良いでしょう。
おすすめの食材・食品③:サラダ(野菜)
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の3つ目は、「サラダ(野菜)」です。
「レタス」「トマト」「キュウリ」「スライスオニオン」などのサラダは、低カロリー(約10kcal)となっているので、ベースブレッドとも非常に相性が良いです。
また、ベースブレッドにレタスを挟んで食べると、レタスのシャキシャキした食感と合わさってより美味しく感じるので、ベースブレッドと一緒に食べるのがおすすめです。
おすすめの食材・食品④:カップスープ
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の4つ目は、「カップスープ」です。
ベースブレッドを昼ごはんとして食べたいという方は、「ベースブレッド+カップスープ」がおすすめです。
ベースブレッドだけ食べていると、必ず飽きる時がきますが、カップスープと組み合わせることで、簡単にバリエーションを増やすことができます。
カップスープは、ものによってはカロリーが高いものもあるので、注意してください。
おすすめの食材・食品⑤:プロテイン
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の5つ目は、「プロテイン」です。
運動をしている方で、ベースブレッドを食生活に取り入れたいと考えている方は、「ベースブレッド+プロテイン」もおすすめです。
ベースブレッドは、2袋で「1食分の栄養素を補給できる」「糖質オフ」となっているため、「糖質制限中の方」や「よく筋トレをしている方」に適した食品と言えます。
そのため、筋トレや運動後にプロテインと合わせて、ベースブレッドを食べることで、より効果的な栄養を摂取することができます。
興味がある方は実践してみても良いかもしれませんね。
おすすめの食材・食品⑥:サラダチキン
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の6つ目は、「サラダチキン」です。
「ベースブレッド+サラダチキン」は、プロテインと同様、「糖質制限中の方」や「よく筋トレをしている方」におすすめの食品です。
低カロリー、高タンパクなことはもちろんですが、何より「ベースブレッド+サラダ+サラダチキン」を挟んで食べるとより美味しく食べることができます。
続ける上で工夫が必要なベースブレッドですが、組み合わせ次第で飽きずに続けることもできるので、ぜひ試してみてください。
おすすめの食材・食品⑦:納豆
ベースブレッドと合わせて食べたいおすすめの食材・食品の7つ目は、「納豆」です。
朝ごはん、昼ごはんどっちでもおすすめの組み合わせと言えば、「ベースブレッド+納豆」です。
「納豆」と聞くと苦手な方もいるので、試しづらいという方もいると思いますが、言わずもがな納豆には「カルシウム」「鉄」「亜鉛」などミネラル分が豊富に含まれています。
そのため、ベースブレッドと一緒に納豆を食べると、栄養をしっかりと取れるので安心です。
ベースブレッドだけでは、必ず飽きてしまいますが、なにか1品を加えて食べるだけでも、まったく苦にならないので、興味がある方はぜひ試してみてください。
また、「糖尿病の方でも食べて良いの?」と気になる方は、「ベースブレッドは糖尿病に良い?」の記事で解説しているので、チェックしてみてください。
ベースブレッドは公式HPが最もお得に購入できる
以上の内容を踏まえて、「ベースブレッドだけでの生活は難しい」ですが、「別の食材や食品」を組み合わせることで、継続しやすくなります。
そんなベースブレッドは、「コンビニ」や「ドラックストア」でも購入することができますが、公式HPからの購入が最もお得です。
ベースフード(ベースブレッド)のお得なクーポンやキャンペーンに関しては「ベースフードの割引クーポンとお試しキャンペーン」の記事で解説しているので参考にしてみてください。
ベースブレッドに興味がある方は、ぜひ公式HPもチェックしてみてください。