BASE PASTA(ベースパスタ)はまずいって本当?【美味しい食べ方を紹介】

現在人気急上昇中のベースフードですが、ベースパスタは「まずい」「美味しくない」という口コミ少なからず見られます。

この記事では、「ベースパスタはまずいって本当?」「ベースパスタの評判・口コミ」「ベースパスタを美味しく食べる方法」について解説します。

ベースパスタを注文するか検討している方は、必ず参考になると思うので、ぜひチェックしてみてください。

目次

ベースパスタはまずいって本当?

結論から言うと、パスタ自体の味は、まずくはありませんでした。

しかし、「癖が強く、栄養食がそのままパスタになった味」といった印象のため、好みは分かれるでしょう。

ベースパスタを食べてみたい方は、「合わせるソース」や「作り方」によって食べやすさがまったく違うので、1度体験してみるのも良いかもしれませんね。

ベースパスタをお得に購入するには?

現在公式HPでは、ベースパスタをお得に購入できる「初回購入割引」と「割引クーポン」があります。

初回購入割引「初回20%オフ」と割引クーポン「200円〜500円割引」とは合わせて利用することができるため、よりお得に購入することができます。

ベースフードのクーポンについては、「ベースフードの割引クーポンとお試しキャンペーン」で解説しています。

ベースフードに興味がある方は、公式HPもチェックしておくことをおすすめします。

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ベースパスタを美味しく食べる方法はある?

ベースパスタは、まずいわけではありませんが、癖が強いです。

そんなベースパスタですが、「ソース」「レシピ」「アレンジ」によって、美味しく食べることができます。

実際に、「癖が強くて食べれない方」や「ベースパスタの美味しい食べ方を知りたい」という方がいると思います。

早速、以下の内容でベースパスタを美味しく食べる方法を紹介します。

方法①:ベースパスタの特性ソースを使用する

ベースパスタには、独自の特性ソースが2種類販売されています。

癖の強いベースパスタを特性ソースと絡めることによって、美味しく食べることができます。

ベースパスタの特性ソースは以下の2種類です。

  • ボロネーゼ
  • まぜそば
ボロネーゼ

ボロネーゼは、ベースパスタの「フェットチーネ」麺を使って調理するのが良いでしょう。

フェットチーネとボロネーゼがよく絡んで美味しく食べることができるのでおすすめです。

まぜそば

まぜそばは、ベースパスタの「アジアン」麺を使って調理することをおすすめします。

「花椒(ホアジャオ)」と「本格的な台湾まぜそばのソース」を使用しているため、ちょっぴりスパイシーな味わいを楽しめます。

実際に特性ソースは、ベースパスタとの相性抜群なので、気になる方は、ベースパスタと一緒に特性ソースも注文してみることをおすすめします。

方法②:ベースフードの公式のレシピを参考にする

ベースフードの公式HPにヘルプセンターから「ベースパスタの調理法」を検索すると「ベースパスタの美味しい調理法」を見ることができます。

公式HPで「ベースパスタのレシピ」や「おすすめのアイテム」を紹介しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

ベースパスタの公式HPにあったレシピは以下のとおりです。

  • ベースパスタの焼きそば
  • 和風とろろそば風ベースパスタ
ベースパスタの焼きそば

材料

  • ベースパスタ(アジアン or フェットチーネ)
  • おたふくソース(大さじ2.5)
  • 野菜ミックス(1袋の半分)
  • 青のり(適量)

作り方

  1. ベースパスタを茹でる(アジアンは1分・フェットチーネは2分)
  2. フライパンに油をしき、野菜ミックスを炒める
  3. フライパンにベースパスタを加え、炒める
  4. 最後にお皿に盛り付ける
和風とろろそば風ベースパスタ

材料

  • ベースパスタ(アジアン)
  • とろろ(30g)
  • めんつゆ(25g)
  • かき醤油(5g)
  • オリーブオイル(10g)
  • オクラ(1本)

作り方

  1. ベースパスタを茹でて、お皿に盛る(アジアンは1分)
  2. めんつゆ、かき醤油、オリーブオイルを混ぜて、パスタにかける
  3. 茹でたオクラを1口サイズに切ってトッピングする

ベースフードの公式HPが紹介しているだけあって、ベースパスタの癖をあまり感じずに美味しく食べることができます。

特性ソースを使用しないで、食べてみたいという方は、公式HPのレシピを参考にすることをおすすめします。

方法③:自分でアレンジしてみる

ベースパスタには実際に「調味料」や「食材」を変えるだけで簡単にアレンジすることができます。

ベースフードの公式HPで「おすすめのアイテム」を紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

以下の「利用するべきおすすめのアイテム」は、私が使ってみておすすめだと思った物を紹介しています。

利用するべきおすすめのアイテム

調味料

  • オリーブオイル
  • ごま油
  • めんつゆ
  • ウスター・オイスターソース(焼きそば用)
  • 粉チーズ

食材

  • サバ缶
  • キムチ
  • ブロッコリー
  • とろろ

ベースパスタのアレンジは、市販のパスタソースを使えば、簡単に作ることができます。

そこに、ちょっとした「トッピング」や「味変用の調味料」を加えるだけで、癖の強いベースパスタを美味しく味わうことができるので、気になる方は試してみてください。

そもそも、ベースパスタとは?

そもそも、ベースパスタとは、ベースフードの食品の1つです。パスタの種類には「アジアン」と「フィットチーネ」の2種類があります。

ベースパスタは、市販のパスタと比べてしまうと、味が良いわけではないので、調理の際には、工夫が必要です。

ですが、「ベースブレッド」や「ベースクッキー」と同様に栄養価の高い食品なので、安心して食べることができます。

ベースパスタに含まれている主な栄養素
  • 高タンパク質(29.8g)
  • 食物繊維(約6.9g)
  • 糖質オフ(約40%オフ)
  • ビタミン&ミネラル(26種類)
  • 必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸が0.9g)

ベースパスタの麺の種類とカロリー

ベースパスタの麺の種類は、全部で2種類あります。

初回割引価格で購入する場合は、以下の値段で購入することができます。

ベースパスタの種類 値段 カロリー
アジアン 312円 394kcal
フィットチーネ 312円 375kcal

ベースパスタの種類は、「アジアン」と「フィットチーネ」の2種類です。

ベースパスタは1袋あたりの「300kcal以上」となっているので、カロリーの面では、市販のパスタあまり変わりません。

しかし、栄養価は高く、糖質オフ(約40%オフ)となっているので、「食事制限をしている方」や「忙しい方」の昼食や夕食におすすめです。

ベースパスタの評判・口コミ

ここでは、ベースパスタを食べた方の評判・口コミを調べてみました。

ベースパスタの口コミには、「美味しい」と「まずい」の口コミがそれぞれ見られました。

良い口コミ 悪い口コミ
簡単に作れる エグミが舌に残る
自然な味が良い まずくないけど微妙

良い口コミ

簡単に作れる

ベースパスタは、アジアンは1分、フィットチーネは2分茹でるだけで簡単に作ることができます。

また、電子レンジでも簡単に作ることができます。

電子レンジの場合
  • アジアン:500Wで2分
  • フィットチーネ:500Wで5分

ベースパスタは、簡単に作れるところが魅力的な部分なので、気になる方は、ぜひ購入してみてください。

自然な味が良い

ベースパスタを食べた方の中には、自然な味わいを楽しんでいる方もいるようです。

確かに、癖はありますが、工夫次第で美味しく食べることができる裏付けでもあるので、まだ食べたことがない方は、挑戦してみても良いかもしれませんね。

悪い口コミ

エグミが舌に残る

ベースパスタは、確かに癖の強い味わいのため、組み合わせる食材や調味料によっては、余計にえぐみを感じてしまう方もいるかもしれませんね。

ベースパスタは、栄養食としての作られていることから、ちょっと独特の味わいがあるので、最初からアレンジするのではなく、ベースパスタの特性ソースを試してみてからアレンジしてみるのが良いでしょう。

まずくないけど微妙

ベースパスタは、「ベースブレッド」と「ベースクッキー」と同様に完全栄養食として販売されています。

ですが、正直なところ、栄養食としてのベースパスタは、微妙といった意見が確かに多いです。

「ベースパスタを美味しく食べる方法はある?」でも紹介しましたが、美味しく食べるためには、「特性ソース」や「公式のレシピ」を参考にしてみるのがおすすめです。

ベースパスタにはダイエットに向いている?(痩せる?)

実際に「ベースパスタはダイエットに向いている?」と疑問を持つ方もいると思いますが、あまりダイエットに向いていません。

また、ベースパスタを食べたからと言って痩せるわけではありませんが、ダイエット中に食べる食品としてはおすすめすることができます。

では、なぜベースパスタがダイエットに向かないのか。理由は3つあります。

理由①:ベースフードの中で最も飽きやすい

ベースパスタがダイエットに向かない理由の1つ目は、「ベースフードの中で最も飽きやすい」からです。

ベースパスタは、独特の味と美味しく食べるための工夫が必要なので、「めんどくさい」「続けるのが難しい」と感じる方が多いです。

そのため、続けづらいという点から「ダイエットに向いていない」と判断しました。

また、ダイエット食品ではないため、食べたからと言って痩せるわけでもありません。

ダイエットをしたいという方は、食べる食品の1つとして、ベースパスタを取り入れることが一番良い選択でしょう。

理由②:調味料次第で逆効果になりやすい

ベースパスタがダイエットに向かない理由の2つ目は、「調味料次第で逆効果になりやすい」からです。

ベースパスタは、調味料や食材次第で美味しくアレンジすることができますが、アレンジによって、摂取カロリーや糖質面で問題が発生します。

美味しい食事ほど、「高カロリー」「高糖質」となってしまうため、ベースパスタを主軸にしたダイエットはあまりおすすめしません。

まず見直すべきポイントは、「自身の食生活」だと思うので、あくまでベースパスタは、「食事手段の1つ」と考えておくのが良いでしょう。

理由③:レパートリーが少ない

ベースパスタがダイエットに向かない理由の3つ目は、「レパートリーが少ない」からです。

ベースパスタの主なレパートリーは、「パスタ」「焼きそば」「まぜそば」などです。そのため、毎回そば・パスタ系だけだと、必ず飽きてしまいます。

また、毎回公式HPでレシピが公開されていますが、たまに簡単に作れないレシピもあります。

実際に忙しい方で、「ダイエットをしたい」と考えている場合は、ベースパスタはあまりおすすめではありません。

ただし、ベースフードの3種類をフル活用した場合、飽きずに続けられれば、痩せられる可能性はあるでしょう。

ベースフード気になる方は、まずは公式HPでベースフードを注文してみてください。

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